今回の授業では最初に前回読んだ文章の説明を留学生のかたにしました。留学生の方が来てから老子に関係する文章を読んできましたが、このような哲学的な文章を訳することはとても難しいです。日本語が難解なのか自分の英語力がないのかわかりませんが、伝えることの難しさを痛感しました。
また、授業では日本の政治についての話になりました。特に与党自民党の「とりもどす」という発言について焦点が当たりました。経済の再興、戦前への懐古、右翼の扇動など様々な意見がありました。今の日本は十分豊かなのかもしれません。しかし、経済においても軍事においても周辺国よりも後手に回ってしまうと今の豊かな状態を維持できなくなる可能性があります。近年、海外からは日本は衰退してきたといわれ、またこれまで日本はその現状を受け入れてきましたが、最近の政治家たちはそれに危機感を感じ「とりもどす」という声があがっているのだと思います。私は国民はこれから政治家のする事を注視しなければならないと言い、政治家を一方的には批判しませんでした。しかし、先生は日本がこれ以上発展するのは難しいのではないかとおっしゃっていました。確かに先生の発言は正論だと思いましたが、かといってなにもしないということは今の日本には難しいと思います。また、この事はアメリカや中国をはじめとした先進国にも言えることだと思います。このような国の人々の一人一人が生活のなかで満足できる経済的なものとは違う豊かさを見いだす必要があるのではないでしょうか。
確かに、新たな方向性での生きる活力は必要になってくると思います。
返信削除私は、経済力が世界的に見て落ちてきていても、今充分豊かであるように思え、もぅ充分なのでないかと感じたが、政治家の方々にとっては世界における立場等は様々なところで関係してくる重大なことなのだなと分かった。
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