期末レポート
この名著講読の授業では、農業や医療、老子の考え方など様々なことを討論してきました。討論をしたトピックの中で最も印象的だったのが、医療に関するものでした。数週にわたって医療関係の文章を読んで、薬は根本的に病を治すものではない、といったことや現在の医学の実態やその限界などの文章は、読んでいて新鮮な気持ちになりました。自分は将来医療関係の仕事に就くので「医療」に関する新しい考え方を発見でき、医療に関する見方も変わり、勉強になりました。また、この授業では1つの文章に対して様々な意見を聞くことができたのも良い体験でした。同じ文章を読んでいるのにそれぞれ違う意見を聞いたり、なるほど、そういう考え方もあるのかと気づかされることも度々ありました。賛成や反対など、大まかな意見は同じでもその理由が各人で異なっていたことも興味深かったです。また、討論の際に生徒だけの意見ではなく社会人の方の意見も聞くことができた事がいい経験になったと思います。社会人の方の意見はとても現実的で、様々な経験を持つ、様々な年代の方と討論するという事は自分の視野を広げることにつながりました。これから看護職について様々な人と出会うことになる身なので、これからも様々な考えかたに触れる機会も多くあると思います。その時に「この人の考え方は理解できない」と思う事もあるでしょうが、広い視野を以てその人の考え方に耳を傾けていきたいと思います。
また、この授業では6月から留学生の方と一緒に授業をしていましたが、これも私にとって有意義な時間を過ごすことができました。ただ、私には英語力が足りず、あまり英語できちんと発言することができませんでした。日常会話ならESRで練習してきていたので、英語で授業中に発言することもできるのではないかと思っていたのですが、なかなか難しく、改めて自分の英語力の無さを痛感しました。これから、この授業が終わってもESRに通うなどして英語力を高めていきたいと思います。また、モンゴルから来た留学生の方とモンゴルについての話をした時や、留学生の方が選ぶおすすめの本の紹介は興味深いものでした。私は洋書といえばハリーポッターなどの有名なものしか読んでいないので、難しくなさそうならできればそれらも原文で読んでみたいと思いました。
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