合宿



2013年5月12日日曜日

人間文化学科 芹田あきほ

活動日 5月11日(土)ー12日(日)
 
 週末にかけて上勝町へのインターンシップに参加した。上勝町は葉っぱビジネスで有名だが、今回は2日目の日曜日に体験活動を行わせていただいた。体験活動の中で、以下の3つの点を学んだ。
 まず、葉っぱビジネスで扱われる葉っぱは商品であるということ。葉っぱは上勝の生活の中で、あって当たり前のものだ。しかし、それがビジネスの対象物になった途端、売買の目的物となる。葉っぱをパッケージするときは、形の大きさをそろえ、向きを統一にし、色彩を考慮して、見た目よくする。それに値がつけられ、各農家の収入源となる。そして、町の一大産業になっている。周りののどかな景色が、宝の山に見えてしまった。
 次に、自然と人々が共生しているということ。葉っぱは商品であるが、大規模な土地を使ってプランテーションのように草木を栽培するわけではない。自分が手に入れられる花や葉っぱを季節に合わせて手に入れ、出荷している。また、長い年月葉っぱをとったり、花を咲かせたりするには、丁寧な手入れが必要だ。手入れはもちろん出荷のために行われるが、それは同時に、草木にとっても都合がいい。人の手が加わることで、立派に成長できるし、長生きできる。
 最後に、大学で学ぶとき、「思考」よりもむしろ「行動」が先に来てもいい、ということ。理由や意味づけは後になって作る、あるいは気が付けばいい。頭の中だけでの学びは頼りない気がする。今回体験して初めて気が付く視点もあった。視野を広げるには行動、特に人との出会いを伴わなければならないことを再認識した。
 上勝でのインターンシップを通して、多くの方々にお世話になり、気づかされることがたくさんあった。これをきっかけに、たくさんのことにチャレンジしていこうと思う。

1 件のコメント:

  1. 西山さんの家でいろいろありがとう。授業一緒にがんばりましょう。

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